東日本大震災から3年2ヶ月が経っています。

ずっと仙台に住んでいるのであのときの記憶はまだ鮮明にありますが、興味関心という部分ではどうしても薄れてきています。

デジカメの画像の中に仙台市から近い七ヶ浜町に行ったときのものがありました。

今からちょうど2年前のものです。

七ヶ浜町は海沿いの町で、震災で大きな被害を受けました。

海辺のいたるところで「津波避難場所」の誘導案内板を見かけました。

これを見たときは震災を機に設置されたものだと思いました。

しかし、防波堤のところに行って震災前からすでに設置されていたものだとわかりました。

根元から折れていたのです。

津波によってこうなったものと思われます。

現在この案内板がどうなっているかはわかりません。

もしかすると新しいものに変わっているかもしれません。

でも折れた案内板も一緒にあれば津波の破壊力を十分に伝えることができます。

これを見た人はきっと真剣に避難を始めると思います。

でも津波の爪跡を見るのも嫌だという人もいます。

考えるたびに難しい問題だと思います。